*この項は怒りに任せて書いた。井筒の発言は今でもどうかと思うがこの人は基本的に人の死というものにえらく鈍感な人らしい。盟友だった古尾谷が自殺した時に「死んだ人に対してかける言葉ってない」と某連載で書いていた。くやみとか言えない人なんだろう。実際の井筒は監督というより文学者というイメージがぴったりの大人しい人ですごく不器用な人と聞く。となれば、この発言もそうした彼の不器用さから出た言葉かもしれない。人格がどんなでもいい映画を撮ってくれるなら別にかまわんのでこれからもこのサイトでは井筒を扱います。

〜井筒インタビューより〜

―最近の邦画は。

井筒「ひどい。『踊る大捜査線THE MOVIE2』見たけど、何じゃありゃ〜! 

映画の神様がいたら『ええ加減にしなさい』って怒ってますよ。ハナから間違ってる」

―ハナから?

井筒「いかりや長介がいつ渋い演技したんですか。

枯れ果てて70歳くらいになれば誰だってあんな演技しますよ。

生き永らえたのと演技は違うでしょって。分かってないんだよなー、マスコミも」


〜そして昨日の井筒〜

昨日のテレ朝系『スーパーモーニング』での出来事です。

司会の渡邊さんが、長さんの死を追悼する意味で、井筒にコメントを

求めたが、彼はこのように言い放ちました。

「ドリフとか、役者のいかりやさんとか(わーわー大騒ぎして)いいますけど、

わたしは、てなもんや三度笠で育ったもんですから、(コメントを求められても)

よくわからないですねー。役者としても、全くわからないんで、別に

悲しくもないですけどね。」

スタジオの空気が一瞬にして、凍り付きました。

司会者、鳥越さん、コメンテーターの石坂けいさんも、ぽかーんとして、

「この人は、人間として終わってる」

というような眼差しで、みていました。


 俺は今までなんだかんだ言っても井筒をそれなりに評価してたし、「のど自慢」も好きな映画だったし、今の井筒もお金儲けの為なんだなあと思っていたのでまあ静観していた。が、はっきり言うぞ。


おまえなんぞ、どこかにいっちまえ。


おまえの映画だけはもう絶対に見ないし、当サイトではおまえに関する話題は一切扱わん。


心の腐った男がこれから、素晴らしい映画を撮れるとは思えん。


映画界から去ってくれ。


つうか人間界から身を引け。



毒舌ってのは愛があるからできるんだ。てめえのはただの毒。


もうたくさんだ。



くたばれ。


本当にマジ切れしてます。


又野誠治さんが自殺ですか。「GUN CRAZY Episode 4: 用心棒の鎮魂歌」とかでいい演技、披露してたんだけど。。

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