☆今日は「華氏911」の封切日(最近、こういう言い方しなくなったね。)いつも通、私の”映画鑑賞”旗艦であるTOHOシネマズ高槻にて見ようと思っていたらプレミアシートでしか上映しないことがわかった。肝心な時に役に立たん。友人と相談の上、関西の旗艦上映館であるガーデンシネマ梅田に行くことになった。11時過ぎに13:20の回の整理券を取りに行く。57番であった。なんだかもっと混んでいる印象があったのだが、案外あっさり取れた。8月14日の恵比寿ガーデンシネマは相当にえぐかったらしい。
参照
↓↓
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/08/post_8.html
リンク先のtkr氏も15日に行かれたようです。
http://diarynote.jp/d/29346/20040816.html
まあ恵比寿はよく混みます。私も「グッバイ!レーニン」の二日目に行きましたが1時間半前に行ってオサレなサテンで朝飯食ってレイコー呑んでました。
☆当ブログは日本映画専門サイト(サイトって最近言わないのね)ですが、ムーア大好きっ子のドキュメンタリー大好きっ子ですので、また感想はいずれ「バーバー吉野」の次に書きます。素直な感想を述べさせていただくと「ボーリング・フォー・コロンバイン」の方が面白かったと思う。自分の身近な疑問から社会問題に切り込んでいった前作に比べると今作はやや大味な印象を受ける。アシュクロフトの熱唱とウォルフィッツがツバで秘書と一緒に髪型を直してる(自分のボスに唾をなでつける秘書ってすげえな)ところで大爆笑しました。
☆友人とも終わったあとに話していたのですが、アメリカがいくら窮屈になってきたとは言え、まだこんな映画が作れて一般に公開されるってのはアメリカがまだ健全で自由の精神を失ってない証拠ですよ。日本のマスゴミなんか最低ですもんね。”国営”放送が一番偏向しておるんですから。日本じゃ難しいでしょうね。右か左かの思想にかたむいた作品ばかりで娯楽作品の視点と社会派としての視点を兼ね備えたドキュメンタリーなんか、ありませんしね。スポンサーサイドがきびしいからテレビではまず無理だろうし。森達也は評価できるけど、ちと深刻すぎてしんどい。他は四畳半ドキュメンタリーばっかりです。でもね、マイケル・ムーアが一番好きなドキュメンタリーは何と「ゆきゆきて、神軍」(知らない人はお母さんに聞きましょう)だってさ!
参考
↓↓
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040820
☆帰りにホクテン座で三池崇史の「IZO」を見ました。実験作なんで酷評はしませんが、頭の悪い映画でうんざりしました。ヤンキーが駅でがなってるみてえな映画。友川かずきと桃井かおりがいなかったら、、途中で帰ってたな。どうせすぐにビデオ化するだろうし、無理していかなくてもいいと思います。「誰も知らない」とか「子猫をお願い」とか見ましょう!
参照
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http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/08/post_8.html
リンク先のtkr氏も15日に行かれたようです。
http://diarynote.jp/d/29346/20040816.html
まあ恵比寿はよく混みます。私も「グッバイ!レーニン」の二日目に行きましたが1時間半前に行ってオサレなサテンで朝飯食ってレイコー呑んでました。
☆当ブログは日本映画専門サイト(サイトって最近言わないのね)ですが、ムーア大好きっ子のドキュメンタリー大好きっ子ですので、また感想はいずれ「バーバー吉野」の次に書きます。素直な感想を述べさせていただくと「ボーリング・フォー・コロンバイン」の方が面白かったと思う。自分の身近な疑問から社会問題に切り込んでいった前作に比べると今作はやや大味な印象を受ける。アシュクロフトの熱唱とウォルフィッツがツバで秘書と一緒に髪型を直してる(自分のボスに唾をなでつける秘書ってすげえな)ところで大爆笑しました。
☆友人とも終わったあとに話していたのですが、アメリカがいくら窮屈になってきたとは言え、まだこんな映画が作れて一般に公開されるってのはアメリカがまだ健全で自由の精神を失ってない証拠ですよ。日本のマスゴミなんか最低ですもんね。”国営”放送が一番偏向しておるんですから。日本じゃ難しいでしょうね。右か左かの思想にかたむいた作品ばかりで娯楽作品の視点と社会派としての視点を兼ね備えたドキュメンタリーなんか、ありませんしね。スポンサーサイドがきびしいからテレビではまず無理だろうし。森達也は評価できるけど、ちと深刻すぎてしんどい。他は四畳半ドキュメンタリーばっかりです。でもね、マイケル・ムーアが一番好きなドキュメンタリーは何と「ゆきゆきて、神軍」(知らない人はお母さんに聞きましょう)だってさ!
参考
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http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040820
☆帰りにホクテン座で三池崇史の「IZO」を見ました。実験作なんで酷評はしませんが、頭の悪い映画でうんざりしました。ヤンキーが駅でがなってるみてえな映画。友川かずきと桃井かおりがいなかったら、、途中で帰ってたな。どうせすぐにビデオ化するだろうし、無理していかなくてもいいと思います。「誰も知らない」とか「子猫をお願い」とか見ましょう!
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