☆またまた更新が滞っています。。バタバタしておって貧乏暇なしでございます。あ、ADSLになりました。とりあえず、変更点はそれぐらいかな。あと金曜日にお休みとって、「下妻物語」「シルミド」「キューティー・ハニー」「ビッグ・フィッシュ」「深呼吸の必要」とおさえてとくべき作品は全部抑えておきました。とりあえず「下妻物語」と「キューティー・ハニー」は感想を書くつもりなんで、乞うご期待。って今週中にできるかな。。それから散髪に行きまして髪型が東映ヤクザ映画に出てくる志賀勝みたいな雰囲気になりました。(わからない人はお父さんに聞こう。)

☆映画の感想も書かないといかんのですが、それ以上に気になっているのがやはり佐世保の事件です。加害者の少女は「バトル・ロワイアル」の愛読者でR-15の網の目をかいくぐって、映画版「バトル・ロワイアル」も見ておったそうです。多分な、とは思っておりました。つい、先日も「バトルロワイアル」に影響を受けた高校生かなんかの立てこもり事件も起こっています。深作のファンであり、その人生を追うことをライフワークにしておるこのサイトとしては喜ぶべきことなんでしょう。「バトル・ロワイアル」は公開されて3年ばかり立つのですが未だに中学生、高校生に影響を与え続けていることに。が、私としては今回の事件にしても、ネットでの議論にしても、この作品はどうも誤解され続けてるような気がするのです。

あえて、あのバトロワ論争をもう一度論証すべきではないだろうか。野党とは言え、現職の国会議員が表現の自由を犯すのか、と私自身も大変憤った経験を持つのですが、あの騒動が本当に「頭の固いオッサンの妨害」と片付けってしまってよかったのか。明らかに石井議員を悪者にした形で問題は決着してしまった。(「映画主義者 深作欣二」を読むと健太にうまくまとめられたな、と思う。数年たってから気づいたことだけどね。)石井議員が非業の最期を遂げ、深作欣二が亡くなって作品は論争を飛び越え、浮遊してしまった。「バトルロワイアル」の正しい評価はやはり、この問題は抜きにしては考えられないと思う。時間はかかると思いますが自分なりの「バトルロワイアル」評、いやそんな大層なもんじゃなくて「バトル・ロワイアル」への長い恋文をしたためてみようと思います。何だかとってもキモイ言い方ですが、あえて例えるならそうしたものを書こうと思います。いや、書いてこます。

清水健太郎さんがシャブで4回目の逮捕普通なら二回逮捕された時点で(田代なんか一回でアウツ!)タレント人生は終わるんですが、何故かこの人は三回目の逮捕以降の仕事が一番多かったみたいです。悪運が強いというか、良き隣人を持ってるというか。思うにいい人なんだろう。だからみんなが一肌脱いでやろうという気分になる。また帰ってくるよ。とりあえずカラオケで「失恋レストラン」歌っときました。♪ネエ、マスターハヤク(恥ずかしいわ、アホ)

☆悪運が強いと言えば、窪塚君もそうでしょう。マンションの9階から落ちて「いてえ」とか言うてるんですから。飛び降り自殺ってのは、株で言うととりあえずNTT株買っとくのと同じくらいに失敗の無い方法ですぜ。すげえよ、この人。こいのぼりとか言うておるが、自殺にきまっとる。三日前に地元の自治会の講演会(まさかそんなショボイものにまで出てるとは!故ミスターボールドでもそんなショボイ営業はしなかったぞ)でも落ち込んでてたみたいだし。まず思ったのが

1、年金法案の与党強行決議への抗議

2、Winny開発者起訴への抗議

3、近鉄のフロントへの抗議

などと、ベトナムで坊さんがやったような抗議の自殺かなと思ったがそうではないみたい。ということは。。種が違ったんかなあ ああ、荒らさないで。まずは小便を調べてから全てを明らかにしませふ。私は窪塚の演技力ってのはすげえと思っているので、復帰を祈る。何を白々しい、って本当にそう思ってるのよ。

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