☆9時ごろに目覚める。昨日は友人と電話でなんだかんだで3時半まで喋っており、夜が遅かった。私が一方的に相談したおしてしまった。
☆いかりや長介について短文を書く。なんかまだ実感がない。私はドリフが大好きな小学生で欠かさずに見ていた。ひょうきん族よりドリフの方が好きだった。私が見ていたときにもうコントは「雷様」か「バカ兄弟」ぐらいしかなかったがおだやかに番組を進行するチョーさんを見ながら私は育った。悲しすぎるではないか。
☆サンプロを少し見る。ノムヒョンってのは小泉級のバカだな。しかし台湾の陳と言い、ノムヒョンと言い、小泉も運がいい。韓国の政治評論家が「確かにバカな旦那だが、でも次の旦那がどんなのが来るのかわからないから、まあこれでいいか」と言う表現をしていたが日本も全くそうである。民主党が政権をとったらジャスコ岡田が官房長官か?福やんの方がマシやな。
☆京都駅のラーメン屋で食事をすませて、大津の滋賀会館シネマホールに「無声映画vs街頭紙芝居」を見に行く。結構、お客さんが入っており、ほぼ満員になっていた。紙芝居ってのはうちの親父が子どもの時にやってたあの紙芝居であった。これは少人数に向けてやるもんなんでこういうところでやるのはやや場違いかもしれないが、なかなか面白かった。またじっくり見てみたいと思った。地元の「志滋海社中」というサークルの方々がやっておられた。子どもも喜んでいたが、それ以上にお年寄りが異常に盛り上がっていた。よき空間である。
☆お次は活弁映画である。去年もみなみ会館で見た「生まれては見たけれど」が大変面白かったので今年も楽しみにしていたのだ。弁士は澤登翠さん。阪妻の「坂本龍馬」(断片)と葉村屋(アラカン)の「鞍馬天狗」(嵐寛寿郎プロ第一回作品)。「坂本龍馬」は相当にフィルムが傷んでいるけど阪妻の剣戟が楽しめます。「鞍馬天狗」の方は山本礼三郎も出ててなかなか面白かった。が、やっぱり結構寝てしまった。これ、活弁があるからまだ見てられますがサイレントで見たら絶対に熟睡してましたな。戦前の映画ってのはほとんど見る機会がないのですが、悪役は悪役らしく、主役は主役らしく、実にわかりやすい。あんまり難しいストーリーはない。ああ、こいつは悪い奴だなと思ったら、やっぱり悪い奴である。ストーリーがデフォルメが過剰なほどされているのも含めて、これは歌舞伎の影響でしょうね。ラストは鞍馬天狗(覆面はしていない)と佐々木只三郎との決闘シーンに近藤勇(山本礼三郎)率いる新撰組に桂小五郎率いる勤皇党に杉作率いるガキ軍団が乱入してくるところで大きなはてなマークがにゅうと出てくる。これからどうなるのか、と思わせて映画は終わり。んで次の週に続編をやってた。今はできないねえ。。説得を迫るシーンで「弱腰だ!」と言う文字が画面に殴り書きされるなど昔の映画は発想がなかなか豊かだった。
☆帰りに京都駅の無印良品と旭屋書店に寄る。無印で印鑑を購い、旭屋書店で「映画秘宝 実録殺人映画ロードマップ」を買う。駅前の喫茶店でこっそりと読むがあまりのアクの強さに数ページで挫折。大地義行に関する記事だけは命からがら読みきる。俺、ホラーは駄目だったんだ、忘れてた。「殺人の追憶」だけはとりあえず見に行く。
☆帰宅後、阪本順治の「どついたるねん」。素人だった赤井英和を実にうまくつかって、ドキドキさせる映画にしている。この人は本当に職人である。スカパーで「ラヴァーズ・キス」を見る。どうして、男と女がいっぱいいるのにこの人たちはレズやホモに走るのか。宮崎あおいが可愛い。
☆いかりや長介について短文を書く。なんかまだ実感がない。私はドリフが大好きな小学生で欠かさずに見ていた。ひょうきん族よりドリフの方が好きだった。私が見ていたときにもうコントは「雷様」か「バカ兄弟」ぐらいしかなかったがおだやかに番組を進行するチョーさんを見ながら私は育った。悲しすぎるではないか。
☆サンプロを少し見る。ノムヒョンってのは小泉級のバカだな。しかし台湾の陳と言い、ノムヒョンと言い、小泉も運がいい。韓国の政治評論家が「確かにバカな旦那だが、でも次の旦那がどんなのが来るのかわからないから、まあこれでいいか」と言う表現をしていたが日本も全くそうである。民主党が政権をとったらジャスコ岡田が官房長官か?福やんの方がマシやな。
☆京都駅のラーメン屋で食事をすませて、大津の滋賀会館シネマホールに「無声映画vs街頭紙芝居」を見に行く。結構、お客さんが入っており、ほぼ満員になっていた。紙芝居ってのはうちの親父が子どもの時にやってたあの紙芝居であった。これは少人数に向けてやるもんなんでこういうところでやるのはやや場違いかもしれないが、なかなか面白かった。またじっくり見てみたいと思った。地元の「志滋海社中」というサークルの方々がやっておられた。子どもも喜んでいたが、それ以上にお年寄りが異常に盛り上がっていた。よき空間である。
☆お次は活弁映画である。去年もみなみ会館で見た「生まれては見たけれど」が大変面白かったので今年も楽しみにしていたのだ。弁士は澤登翠さん。阪妻の「坂本龍馬」(断片)と葉村屋(アラカン)の「鞍馬天狗」(嵐寛寿郎プロ第一回作品)。「坂本龍馬」は相当にフィルムが傷んでいるけど阪妻の剣戟が楽しめます。「鞍馬天狗」の方は山本礼三郎も出ててなかなか面白かった。が、やっぱり結構寝てしまった。これ、活弁があるからまだ見てられますがサイレントで見たら絶対に熟睡してましたな。戦前の映画ってのはほとんど見る機会がないのですが、悪役は悪役らしく、主役は主役らしく、実にわかりやすい。あんまり難しいストーリーはない。ああ、こいつは悪い奴だなと思ったら、やっぱり悪い奴である。ストーリーがデフォルメが過剰なほどされているのも含めて、これは歌舞伎の影響でしょうね。ラストは鞍馬天狗(覆面はしていない)と佐々木只三郎との決闘シーンに近藤勇(山本礼三郎)率いる新撰組に桂小五郎率いる勤皇党に杉作率いるガキ軍団が乱入してくるところで大きなはてなマークがにゅうと出てくる。これからどうなるのか、と思わせて映画は終わり。んで次の週に続編をやってた。今はできないねえ。。説得を迫るシーンで「弱腰だ!」と言う文字が画面に殴り書きされるなど昔の映画は発想がなかなか豊かだった。
☆帰りに京都駅の無印良品と旭屋書店に寄る。無印で印鑑を購い、旭屋書店で「映画秘宝 実録殺人映画ロードマップ」を買う。駅前の喫茶店でこっそりと読むがあまりのアクの強さに数ページで挫折。大地義行に関する記事だけは命からがら読みきる。俺、ホラーは駄目だったんだ、忘れてた。「殺人の追憶」だけはとりあえず見に行く。
☆帰宅後、阪本順治の「どついたるねん」。素人だった赤井英和を実にうまくつかって、ドキドキさせる映画にしている。この人は本当に職人である。スカパーで「ラヴァーズ・キス」を見る。どうして、男と女がいっぱいいるのにこの人たちはレズやホモに走るのか。宮崎あおいが可愛い。
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