スターウォーズ展に行ってきた
2003年7月5日 映画好きの友人が東京より上洛ということで京都国立博物館の「スターウォーズ展」を見てきました。曰く「スターウォーズはとんでもなく芸術である」。国立博物館ともなるとそれぐらいの理論武装をしねえとやれねえのに。どうせ頭にカビの生えた大学教授なんかからは批判されてるんでしょう。世俗的にすぎるとか。一人でやっとれ。
早朝、京女の学生に混じってぞろぞろ歩いて向うは東山七条。朝一番で雨だったせいか、お客さんはちらほら。館内に入る時に「写真を撮るな」とかなりしつこく言われる。既にパンフの間にデジカメを仕込んでいた友人ですが、各フロアに監視員がおりほとんど撮れなかったようです。「税金の無駄遣いじゃのう」と思わず、広能の口調で言ってみた。
アメリカの映画がすごいと思うのは下準備をめちゃくちゃしてること。脚本も練りに練ってるし、小道具一つにも充分気をつける。実はこうした地味なところにお金がめちゃくちゃかかる。アメリカの映画作りと日本の映画作りの違いはそこです。まあその分、外すことが許されないのでプレッシャーは凄いんだけどね。スターウォーズ旧作の3作品の展示なんだけど「こんな奴おったかな?」と思う奴でもきっちり原型があったり、模型があるのだ。これを楽しむ為にはよほどの予習が必要になってくると思われます。一応、私も旧作の3作品は5回は見ておるのですが結構忘れてました。ので、前日に3作品をチェックしときましょう。絶対にその方が楽しめます。
感動したのはやはりチューバッカとR2D2の人形とかが飾られてたことだろう。持って帰りてええ!と思ったファンも少なくないでしょう。どこにおくか、わかんないですが。
つうことで、これはスターウォーズファンの御祭ですな!ワショーイワショーイ 私はそんなにファンじゃないんですが楽しめました。行こう。そしてついでに他の京都の観光地にも行こう。SARSで客が減ってます。京都観光の夏の目玉になってくれたら嬉しいんやけど。。祇園祭のついでにも可
早朝、京女の学生に混じってぞろぞろ歩いて向うは東山七条。朝一番で雨だったせいか、お客さんはちらほら。館内に入る時に「写真を撮るな」とかなりしつこく言われる。既にパンフの間にデジカメを仕込んでいた友人ですが、各フロアに監視員がおりほとんど撮れなかったようです。「税金の無駄遣いじゃのう」と思わず、広能の口調で言ってみた。
アメリカの映画がすごいと思うのは下準備をめちゃくちゃしてること。脚本も練りに練ってるし、小道具一つにも充分気をつける。実はこうした地味なところにお金がめちゃくちゃかかる。アメリカの映画作りと日本の映画作りの違いはそこです。まあその分、外すことが許されないのでプレッシャーは凄いんだけどね。スターウォーズ旧作の3作品の展示なんだけど「こんな奴おったかな?」と思う奴でもきっちり原型があったり、模型があるのだ。これを楽しむ為にはよほどの予習が必要になってくると思われます。一応、私も旧作の3作品は5回は見ておるのですが結構忘れてました。ので、前日に3作品をチェックしときましょう。絶対にその方が楽しめます。
感動したのはやはりチューバッカとR2D2の人形とかが飾られてたことだろう。持って帰りてええ!と思ったファンも少なくないでしょう。どこにおくか、わかんないですが。
つうことで、これはスターウォーズファンの御祭ですな!ワショーイワショーイ 私はそんなにファンじゃないんですが楽しめました。行こう。そしてついでに他の京都の観光地にも行こう。SARSで客が減ってます。京都観光の夏の目玉になってくれたら嬉しいんやけど。。祇園祭のついでにも可
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