本日よりサイト名を「キネマの星座」を変えさせていただきます。電影「男の星座」とはかの梶原一騎先生の自叙伝から取ったものなのですが、私よく考えるとこの作品も読んでおりませんし、(浅草キッドの「お笑い 男の星座」から取った、と言う方が正しい)インパクトも薄いと思われるからです。(「男の星座」で検索すると「お笑い 男の星座」しか出てこない。)ふっと思いついた題名ですが検索してみるとサイト名ではなかったので、私が使わせてもらうことに致しました。まあ映画の専門ページとして「キネマ」なり「映画」が入ってる方がわかりやすいでしょう。まあこれからもよろしく。なお更新予定ですが、きっちり守れるかどうか(私もカタギなもので)わかりませんが、以下のように決めておきます。
月曜日・・・「映画の感想」
 関西の映画館で公開中の作品を中心とした映画の感想。日本映画が多いですがなるべく、様々な映画を紹介するようにします。
水曜日・・・「今週末に公開されているオススメの映画」
 当ホームページでは週末に1本、映画館で映画を見ようという運動を勝手にやっとります。もちろん、2本以上でも結構。週1本見るだけでも年にならすと50本見てることになります。50本も見てれば立派な映画ファンですし、かなりいろんな分野を見てることになりますので映画ファン同士の会話も広がります。その1本を私の勘で書きます。もちろん、薦めた以上は責任もって私は見に行きます。対象は主に京都を中心にした関西方面の映画館で公開されている映画です。まあ見たい映画があれば、それに越したことはないです。あんまり意味がないコーナーです。まあお暇ならどうぞ。つうか、多分すぐ終わると思います。
木曜日・・・「日本映画特集」
 木曜日は企画として日本映画の特集をやっていきます。現在は深作監督の作品を紹介する「深作まつり」をやっております。現在の思惑では「バトルロワイヤル?」までは続けていこうと思っております。それ以降は「岡本喜八コレクション」「三国連太郎vs緒方拳」「心に刻むは三角マーク 愛しの東映コレクション」「國村準の世界」などを考えていますが、どうなるかわかりません。でもこのコーナーは私が一番好きなので死ぬまで続けると思います。
土曜日・・・「最近見た映画の所感」
 映画館で見た作品の短評を載せてます。一応、星で評価しとりますが、あくまでも目安にしてください。あまり星評価はしたくないのですが私自身が個人映画サイトで星のよる評価を結構、見てますので作ってみました。

5つ星で評価しとります。
★★★★★・・・仕事休んでもメシ二食抜いても映画館で見る価値あり。
★★★★・・・・列に並んでも見る作品。ぜひスクリーンで見てください。
★★★・・・・・映画館で見ても損はなし
★★・・・・・・別にWOWWOWでもいいか。
★・・・・・・・金払うのがあほらしゅうなる。

随時更新・・・どうでもいいこと
 その他、何かあれば随時更新します。人が死んだとか、事件が起こったとか、お鉢がコケたとか更新します。なるべく映画に関係したもので更新しますが、何を書くか、特に決めておりません。雑多にやります。多分、これが一番つまんない割には更新回数が一番多いのでしょう。あんまりやるとアクセス数と登録者数が減るので気をつけます。

 色々決めましたが予定というのは破るためにあるのでどうなるかわかりません。とりあえず月曜日と木曜日で見ていただければ充分かと思います。「キネマの星座」よろしゅうお願い致します。ではでは。サイト(http://www.nkyo.net/~tetorapot/)の方も画面変えましたので見ていただけるとありがたいです。

★今週末に公開されているオススメの映画★

 当ホームページでは週末に1本、映画館で映画を見ようという運動を勝手にやっとります。もちろん、2本以上でも結構。週1本見るだけでも年にならすと50本見てることになります。50本も見てれば立派な映画ファンですし、かなりいろんな分野を見てることになりますので映画ファン同士の会話も広がります。その1本を私の勘で書きます。もちろん、薦めた以上は責任もって私は見に行きます。対象は主に京都を中心にした関西方面の映画館で公開されている映画です。まあ見たい映画があれば、それに越したことはないです。あんまり意味がないコーナーです。まあお暇ならどうぞ。

◎「ボウリング・フォー・コロンバイン」(みなみ会館、ガーデンシネマ梅田)
やっぱこれでしょう。ドキュメンタリーなれど厭きずに見てられます。マイケル・ムーアはテレビの人間だけあって”人に見させる”ことに重点をおいています。とりあえずこれが一番のオススメ
○「OKITE やくざの詩(うた)」(ホクテン座)
→松方弘樹の監督初挑戦作品。役者として深作を始めとする様々な監督と組んできた松方がどんな演出するか、極めて気になります。しかも主演は加藤雅也。男なら見に行こう。ちなみに休日のホクテン座は割りと混んでいる。
○キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(京都スカラ座、ナビオTOHOプレックス他)
→ディカプリオの真価はこういう映画で発揮されると思う。共演がトムハンクスなら行かんとあかんでしょう。ただスピルバーグが監督なのがなあ。。若干、心配。


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