【女は強し】UNLOVED【わたしらしく生きる!】
2002年12月13日「映画好きへの100の質問」に答えてみました。考えた人もしんどいだろうが全部答えるのもしんどかった。。。
http://www.nkyo.net/~tetorapot/gazo/eiga100.htm
師走もいよいよ中盤となり、師匠もすごい勢いで走っております。(なんで師走って言うのか)私は現在、アルバイトをしておりますがまあとにかく忙しい。残業は無いですが時間中は戦場のような忙しさです。客もいっぱい来るしね。事務の仕事をしている私でも接客をしております。
アメリカではこの時期に一年の1/3の売上があるとかなんとか。日本はそれほどでもありませんが一年の中で忙しい時期であることには間違いなさそうですな。
今日はおそらく忘年会が多く行われていると思うのですが、同時に13日の金曜日、次の日が忠臣蔵。んで次の日が「猿の日」(WOWWOW見てる人しかわかんねえな)ともう本当に大変なんスからと三平(故・林家三平 間違っても見苦しい、あのデブではない)風にまとめてみたがあまり面白くなかったな。というか本上まなみの結婚にマジに衝撃を受けており、マガジンハウスのドアホ!と怒っておる次第。
ある女性。年は30過ぎで市役所勤務の独身。服装は地味。古いアパートにひっそり暮らしている。仕事は出来る方だが何故か、昇進試験を受けない。よってずっと雑用ばかり。上司の「どうして試験受けないの」の質問に「わたし、いまの仕事で満足していますから」。
そんな彼女に彼ができた。年は38歳。ベンチャー企業の社長。マスクよろしく、大のお金持ち。ブランドの服や高い料理、ありとあらゆる贅沢を提供されますが彼女は居心地悪い。。と断ってしまいます。曰く、「私は現状に満足してるの。今のままでいいの。あなたとは住む世界が違うの」と男と別れてしまいます。
次に仲良くなったのはアパートの一階下に住む年下の男。年は30に届こうかと言うのに正業なしのだらしない男ですが波長があったらしく、恋仲になってしまいます。同棲を始めたある日、前の彼氏がやってきて。。
一流のレストランに連れていかれても隙あらば、近所のラーメン屋で食事を済ませてしまう。買ってもらった45万の服も返してしまう。実家の天井とそっくりの天井があるからと貧乏アパートに住み続ける。。
ホームページにも書いてあるのですが彼女自身は別に怠け者ではないし、向上心が無いわけでもない。ただ、世間で言う”成功”よりも自分が大事にするスタイルを大切にしたい。そんな自分と一緒に暮らせる人がいい。そんなん、おるか?私もどちらかと言うとこちらの人間で共感するところも多いのですが、こういう人と一緒に暮らすのはかなりつらそう。
仲村トオル演じるお金持ちは立ち止まることなく、栄達の道を歩んできた男。現状に満足するなんて思うだけでも負けだと考えている。元より水と油。
それに比べ、松岡俊介が演じる冴えない男は彼女にマインドは近いが前の彼氏を見て迷いが出てしまう。「こいつはなんで俺を選んだんだろう」と。
男と言う動物はなかなかそうした境地には辿り着けないようで結局は世相に流されてしまいます。女性には様々な方がいらっしゃいますが、彼女のような人生を歩まれる方もいらっしゃいます。女性は全般的に強いのです。「ブリジット・ジョーンズの日記」は自立してる癖に妙に人恋しがる、「アリーmy Love」みたいな話でしたがこちらは正反対ですな。個人的な感想では「ブリジットジョーンズ」はテメエが悪いんじゃ、の連続でしたがこちらの方はある意味、今時の女性を表していると思います。生き方は羨ましいと思うけど彼氏になったら苦労するでしょうな。甲斐がないもんな。ヒモという種族がいますが、それに近いか。近頃の恋愛をナマに描いた作品です。もう公開も終わってますし、ビデオ化もされてないようですがWOWWOW製作ですのでいずれ放映されると思います。
http://www.nkyo.net/~tetorapot/gazo/eiga100.htm
師走もいよいよ中盤となり、師匠もすごい勢いで走っております。(なんで師走って言うのか)私は現在、アルバイトをしておりますがまあとにかく忙しい。残業は無いですが時間中は戦場のような忙しさです。客もいっぱい来るしね。事務の仕事をしている私でも接客をしております。
アメリカではこの時期に一年の1/3の売上があるとかなんとか。日本はそれほどでもありませんが一年の中で忙しい時期であることには間違いなさそうですな。
今日はおそらく忘年会が多く行われていると思うのですが、同時に13日の金曜日、次の日が忠臣蔵。んで次の日が「猿の日」(WOWWOW見てる人しかわかんねえな)ともう本当に大変なんスからと三平(故・林家三平 間違っても見苦しい、あのデブではない)風にまとめてみたがあまり面白くなかったな。というか本上まなみの結婚にマジに衝撃を受けており、マガジンハウスのドアホ!と怒っておる次第。
ある女性。年は30過ぎで市役所勤務の独身。服装は地味。古いアパートにひっそり暮らしている。仕事は出来る方だが何故か、昇進試験を受けない。よってずっと雑用ばかり。上司の「どうして試験受けないの」の質問に「わたし、いまの仕事で満足していますから」。
そんな彼女に彼ができた。年は38歳。ベンチャー企業の社長。マスクよろしく、大のお金持ち。ブランドの服や高い料理、ありとあらゆる贅沢を提供されますが彼女は居心地悪い。。と断ってしまいます。曰く、「私は現状に満足してるの。今のままでいいの。あなたとは住む世界が違うの」と男と別れてしまいます。
次に仲良くなったのはアパートの一階下に住む年下の男。年は30に届こうかと言うのに正業なしのだらしない男ですが波長があったらしく、恋仲になってしまいます。同棲を始めたある日、前の彼氏がやってきて。。
一流のレストランに連れていかれても隙あらば、近所のラーメン屋で食事を済ませてしまう。買ってもらった45万の服も返してしまう。実家の天井とそっくりの天井があるからと貧乏アパートに住み続ける。。
ホームページにも書いてあるのですが彼女自身は別に怠け者ではないし、向上心が無いわけでもない。ただ、世間で言う”成功”よりも自分が大事にするスタイルを大切にしたい。そんな自分と一緒に暮らせる人がいい。そんなん、おるか?私もどちらかと言うとこちらの人間で共感するところも多いのですが、こういう人と一緒に暮らすのはかなりつらそう。
仲村トオル演じるお金持ちは立ち止まることなく、栄達の道を歩んできた男。現状に満足するなんて思うだけでも負けだと考えている。元より水と油。
それに比べ、松岡俊介が演じる冴えない男は彼女にマインドは近いが前の彼氏を見て迷いが出てしまう。「こいつはなんで俺を選んだんだろう」と。
男と言う動物はなかなかそうした境地には辿り着けないようで結局は世相に流されてしまいます。女性には様々な方がいらっしゃいますが、彼女のような人生を歩まれる方もいらっしゃいます。女性は全般的に強いのです。「ブリジット・ジョーンズの日記」は自立してる癖に妙に人恋しがる、「アリーmy Love」みたいな話でしたがこちらは正反対ですな。個人的な感想では「ブリジットジョーンズ」はテメエが悪いんじゃ、の連続でしたがこちらの方はある意味、今時の女性を表していると思います。生き方は羨ましいと思うけど彼氏になったら苦労するでしょうな。甲斐がないもんな。ヒモという種族がいますが、それに近いか。近頃の恋愛をナマに描いた作品です。もう公開も終わってますし、ビデオ化もされてないようですがWOWWOW製作ですのでいずれ放映されると思います。
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