【おまけ企画】やましろ映画事情
2002年11月28日おまけです。京都にある映画館の紹介です。
京都スカラ座(東宝系)招待券:有
ご存知、京都で一番大きな東宝系映画館。最近、改装したばかりで随分、綺麗になりました。東京の日比谷スカラ座にそっくりになってました。あと、京都初となる特別鑑賞席ができてました。できなくてもいいけど。
京都宝塚(東宝系)招待券:有
東宝系邦画館。京都の小学生なら一度は足を踏み入れたことがあるでしょう。アニメをやっている時期以外に満員になってるのを見たことがない。しばらく改装してないので座席はそんなに綺麗じゃないけど段差があるので見やすくなっています。
京極東宝(東宝系)招待券:有
私が映画を見出した時(98年)には一番綺麗だった映画館。いつのまにか、完全入れ替え制になっていました。3スクリーンのうち2つは100人前後のミニシアター。段差が少ないので満員になる土日は早めに行くほうがいいです。
東宝公楽(東宝系)招待券:有
スターウォーズエピソード1(吹き替え)公開を機会にドルビースタジオを導入。ディズニーのアニメなどのファミリー層を対象にした映画をよくやってます。座席はやや狭い。
MOVIX京都(松竹系)
昨年誕生した松竹初のシネコン。とにかくでかあい!座席指定制の7スクリーでうち6スクリーンは200人前後。(一番大きいのは450人)最近はどこでもそうなってるようですが食べ物の持ち込みは禁止となっています。
京都弥生座(独立系)
2つのスクリーンで新京極の真ん中と抜群の立地条件にも関わらず、閑古鳥映画館。MOVIXができるまでは東映の作品を流していたが、今はミニシアター作品(京都は映画館が少ないので他の地方なら東宝直営でかかっているような映画も含まれる。)や他の映画館で上映が終わった映画を続映することが多い。スタッフが大体、一人しかいない。一時期はRCSの支援を受けていたが今は受けていない。独立系映画館で正直、今一番ヤバイ映画館。今年のヒットは「チョコレート」ぐらいで客が本当に来ていない。
京都朝日シネマ(独立系)
京都ミニシアター盟主。場所もよく、小奇麗で土日だけでなく平日も満員になることもしばしば。しかし、座席の段差がないので席によっては見えないときも。作品は主に注目されているミニシアター作品を扱うことが多いが、時にはアート系映画やヨーロッパの映画も扱う。「アメリ」、「ライフイズビューティフル」など失敗のないラインナップを組んでいる。日本ヘラルドの直営で繁盛していたが日本ヘラルドの撤退に伴い、独立系に。現在、ビルの持ち主である朝日新聞と交渉が続いているが見通しは立っていない。ここが無くなるとマジで困るんだが。。四条、三条でレイトショーやってるのはここだけだもん。署名活動にあなたも参加しよう。
美松劇場(独立系)招待券:有
場所もよく、小奇麗な映画館なんだが上映作品で損している独立系映画館。上映している最中に従業員が清掃を始めたのを見たことがある。上映する映画は弥生座によく似ており、東宝系で上映が終了した映画を上映することが多い。いつ行っても客がいない。今年よりRCSの支援でレイトショーを流すこととなった。
祇園会館(独立系)招待券:有
京都唯一の名画座。土日は満員になることもあるが、招待券での入場がほとんどで本当に儲かっているかは微妙。2本立てのラインナップはうなづける時もあるが、なんでこの組み合わせなのか、と唖然とすることもある。ここで見た映画は一番多いかもしれないが、一度も金払って入ったことがない。
みなみ会館(独立系)
京都映画ファンの聖地。一日に5本の作品を流すこともよくあるミニシアター。東京の方でもこんな映画館は見当たらなかった。(せいぜいレイトとモーニングがある程度)インディーズ作品を盛りだくさんに提供してくれる。映画後進都市である京都を支えてくれている。古い映画館だったが椅子も新品だし、掃除も行き届いている。意外に小奇麗な映画館である。RCSが企画を担当している。客は作品によりけりだが経営は厳しいそうなので、みんなもっとみなみ会館に行こう。
大宮東映(独立系)招待券:有
小学生時代に「アニメ祭」でよく行った。大宮駅前という最高の立地条件であったが、阪急大宮に止まる電車が少なくなったので立ち寄る機会がすくない。綺麗なのだが映画村の予告を長く見せられるなどいなたい感じが抜けないのはご愛嬌。ここもタダ券が多く、金を払って入ったことがない。
京都文化博物館(京都府)
映画館ではないが木曜日〜日曜日の一日二回の割合で昔の邦画を公開している。トータルで見るとここの鑑賞本数が多分、トップ。夕方の方が空いているので夕方に行きましょう。
京都スカラ座(東宝系)招待券:有
ご存知、京都で一番大きな東宝系映画館。最近、改装したばかりで随分、綺麗になりました。東京の日比谷スカラ座にそっくりになってました。あと、京都初となる特別鑑賞席ができてました。できなくてもいいけど。
京都宝塚(東宝系)招待券:有
東宝系邦画館。京都の小学生なら一度は足を踏み入れたことがあるでしょう。アニメをやっている時期以外に満員になってるのを見たことがない。しばらく改装してないので座席はそんなに綺麗じゃないけど段差があるので見やすくなっています。
京極東宝(東宝系)招待券:有
私が映画を見出した時(98年)には一番綺麗だった映画館。いつのまにか、完全入れ替え制になっていました。3スクリーンのうち2つは100人前後のミニシアター。段差が少ないので満員になる土日は早めに行くほうがいいです。
東宝公楽(東宝系)招待券:有
スターウォーズエピソード1(吹き替え)公開を機会にドルビースタジオを導入。ディズニーのアニメなどのファミリー層を対象にした映画をよくやってます。座席はやや狭い。
MOVIX京都(松竹系)
昨年誕生した松竹初のシネコン。とにかくでかあい!座席指定制の7スクリーでうち6スクリーンは200人前後。(一番大きいのは450人)最近はどこでもそうなってるようですが食べ物の持ち込みは禁止となっています。
京都弥生座(独立系)
2つのスクリーンで新京極の真ん中と抜群の立地条件にも関わらず、閑古鳥映画館。MOVIXができるまでは東映の作品を流していたが、今はミニシアター作品(京都は映画館が少ないので他の地方なら東宝直営でかかっているような映画も含まれる。)や他の映画館で上映が終わった映画を続映することが多い。スタッフが大体、一人しかいない。一時期はRCSの支援を受けていたが今は受けていない。独立系映画館で正直、今一番ヤバイ映画館。今年のヒットは「チョコレート」ぐらいで客が本当に来ていない。
京都朝日シネマ(独立系)
京都ミニシアター盟主。場所もよく、小奇麗で土日だけでなく平日も満員になることもしばしば。しかし、座席の段差がないので席によっては見えないときも。作品は主に注目されているミニシアター作品を扱うことが多いが、時にはアート系映画やヨーロッパの映画も扱う。「アメリ」、「ライフイズビューティフル」など失敗のないラインナップを組んでいる。日本ヘラルドの直営で繁盛していたが日本ヘラルドの撤退に伴い、独立系に。現在、ビルの持ち主である朝日新聞と交渉が続いているが見通しは立っていない。ここが無くなるとマジで困るんだが。。四条、三条でレイトショーやってるのはここだけだもん。署名活動にあなたも参加しよう。
美松劇場(独立系)招待券:有
場所もよく、小奇麗な映画館なんだが上映作品で損している独立系映画館。上映している最中に従業員が清掃を始めたのを見たことがある。上映する映画は弥生座によく似ており、東宝系で上映が終了した映画を上映することが多い。いつ行っても客がいない。今年よりRCSの支援でレイトショーを流すこととなった。
祇園会館(独立系)招待券:有
京都唯一の名画座。土日は満員になることもあるが、招待券での入場がほとんどで本当に儲かっているかは微妙。2本立てのラインナップはうなづける時もあるが、なんでこの組み合わせなのか、と唖然とすることもある。ここで見た映画は一番多いかもしれないが、一度も金払って入ったことがない。
みなみ会館(独立系)
京都映画ファンの聖地。一日に5本の作品を流すこともよくあるミニシアター。東京の方でもこんな映画館は見当たらなかった。(せいぜいレイトとモーニングがある程度)インディーズ作品を盛りだくさんに提供してくれる。映画後進都市である京都を支えてくれている。古い映画館だったが椅子も新品だし、掃除も行き届いている。意外に小奇麗な映画館である。RCSが企画を担当している。客は作品によりけりだが経営は厳しいそうなので、みんなもっとみなみ会館に行こう。
大宮東映(独立系)招待券:有
小学生時代に「アニメ祭」でよく行った。大宮駅前という最高の立地条件であったが、阪急大宮に止まる電車が少なくなったので立ち寄る機会がすくない。綺麗なのだが映画村の予告を長く見せられるなどいなたい感じが抜けないのはご愛嬌。ここもタダ券が多く、金を払って入ったことがない。
京都文化博物館(京都府)
映画館ではないが木曜日〜日曜日の一日二回の割合で昔の邦画を公開している。トータルで見るとここの鑑賞本数が多分、トップ。夕方の方が空いているので夕方に行きましょう。
コメント